ボリュームたっぷり新古民家鑑定本

古民家鑑定士の教本が新しくなりました!


一般社団法人 200年住宅再生ネットワーク機構
著者:川上幸生

A4判 
本文は全部で、、、496ページ

前回の古民家鑑定士の教本が316ページですから
180ページボリュームがアップし

かなりの濃い内容になっています。

内容は以下です。
第1章 定義
第2章 地球環境問題と持続可能な社会への転換
第3章 民家鑑定士について
第4章 古民家について
第5章 古民家の各部位
第6章 在来構法とは
第7章 在来構法住宅のメンテナンス
第8章 古民家再生アプローチ
第9章 ユーザーへの提案方法
第10章 施工事例


いま話題の「古民家鑑定士」とは、厚生労働省認可財団法人職業技能振興協会により、古民家の評価をすることを目的に創設された公的な資格で、
現在約1,800名が全国で活躍しています。

平成23年5月からの資格変更に合わせた内容になっており、古民家鑑定士の資格を取得するには、必須のテキストとなっております。
不動産業の方、建築に携わる建築士や大工さん、解体屋さんを始め、不動産鑑定士土地家屋調査士、学生さんなど幅広い方が受講されています。

古民家の事がこれだけ沢山学べる内容で

定価は6000円(税込)

古民家鑑定士も5月より
古民家鑑定士1級
古民家鑑定士2級

と階級が分けられました。

古民家鑑定士本は、資格を取られる方もそうでなく古民家についてじっくりと学びたい方は是非お求めください!

お問い合わせは:一般社団法人神奈川県古民家再生協会