循環型社会形成のど真ん中で生きる

今、古民家からでた古い木材【古材kozai】を再活用し、循環型社会に貢献しようという活動をしています。
江戸時代ではこの材木を再利用するという循環型社会の形が当たり前でありました。

何故かというと、木は材木になっても、強度を増し続けるからです。60年〜100年かけて円熟期を迎えます。

ですから、例えば築60年の家を今壊し、材木を廃棄してしまうことは、実にもったいないのです。さらに木は燃やせばCo2を排出してしまいます。

ということで・・・

古材活用をさせていただいていますが、この循環型社会をつくるには、
まだまだ、課題は多いとは思います。

でもね、、、

やらなきゃ、地球はダメになってしまいますよ。

温暖化ストップさせるのです。

大切なこの木材を循環させる社会が完成100年かかるかもしれない

現実は温暖化ストップ出来ないかもしれない。

いってしまえば、私の理念が達成されるその頃、私は生きてないかもしれない。

だけどいいんです。

やらないよりは、、

やって、少し道を作って未来に託せばいいのです。

今、29歳の私。

30年後、、、
この理念を未来に託します。
環境建築、、

社会において、私はここをど真ん中において頑張ります〓

これからもよろしくお願いいたします〓

一般社団法人神奈川県古民家再生協会
理事長 田畑力

古材kozai活用
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