古民家鑑定士とは？

古民家鑑定士は厚生労働省認可財団法人職業技能振興会が主催する、古民家鑑定士講習・試験を受け合格され、資格を有した者をいいます。

実際の業務は
古民家ユーザーと携わり、古民家を実際に鑑定し、古民家鑑定書を発行し古民家の価値を提示します。

のち、古民家の保存(日本民家の文化として残す)・活用(リフォーム・現地再生・移築)・再利用(解体後古材の再利用)の提案して、次世代に伝統的な建築を残したり、伝統資財(古材)を循環させる役割を果たします。

古民家鑑定士有資格者は全国で２０００名を越え、にわかに注目を集める資格となってきました。

神奈川県にも多くの古民家鑑定士がおり、鑑定士の活躍をマスコミ、行政も大きな期待を寄せて頂いております。

地球環境を守る活動を今年〜来年初頭にかけ大きく展開していきますのでよろしくお願いいたします。