古民家訪問3『明治の呉服屋』

先日、再生協会 古民家探検隊の田畑が訪問。
 
明治時代に呉服屋として使われていた建物です。造りもなかなかのものでしたが、第一印象は'建具が凝っている'という事。
呉服屋さんですからね、、流石です。
 
今は物置小屋状態ですが、記念物の建物として保管されています。
 
残すべき重要な文化財です。メンテナンスすれば、もっと良いものになると思いますが、手は入っていないようです。
 
「未来に長く残す」為、神奈川県古民家再生協会でも、今後注目していきたい物件です。