循環型建築型社会構築へのビジョンを見つめて・・・「秋季情報交換会議」開催

本日、井上代表並びに、関東地域の一般社団法人古民家再生協会、
伝統資財再生機構、古材倉庫グループの代表が東京都内にあつまり
秋季情報交換会議が行われた。

参加者の

神奈川県 田畑 代表理事  
神奈川西支部 川村 支部
千葉県 秋葉 代表理事
埼玉県 佐々木 代表理事
長野県 藤森 代表理事
新潟県 井口(古材倉庫)
山梨県 佐野 代表理事

等が今後の活動について、意見交換を交わした。

一、古民家検定本は10月末に販売が開始されるにあたって、システム確認とPR等活動概要。
一、民家の甲子園を関東圏内充実していく為の意思疎通。意見交換。
一、古材再活用に関する古材に対しての保障と証明制度の確認。
一、各地、解体業、材木屋、施工会社との市場創造意思疎通、意見交換。
一、各地古民家鑑定士さんが沢山鑑定できるために行うべき項目。

などなど、

循環型建築社会の創造、グリーン建築を推進していくための戦略、理念を各地域代表が
滔々と、語りました。

これから先、未来を見つめたこの会議が大きくこの市場を進めていくに違いありません。