古民家鑑定士認定の新教本の寄稿を書いています
今年、古民家鑑定士講習の教本が一新し一般書店で購入できるようになります。
その教本の寄稿を書いてみたらどうか・・・という提案があり
ありがたくも現在原稿を書かせて頂いております。
しかし書きたいことが多すぎてまとまりませんが、
題名は決まっているので紹介したい。
【伝統資財施工士道】
です。
代表理事の個人ブログでも書かせて頂いておりますが、
これから、伝統資財施工士さんは大切です。
伝統資財施工士さんと、古民家鑑定士さんの密な関係が
グリーン建築を構築していくものだと、、、
去年の年末の目標を立てた時に決めていたことですが、
いや、実はいえば、去年の6月 古民家鑑定士を取得する前から決めていましたが、
伝統資財施工士が欲しいから古民家鑑定士を取ったようなものです。
伝統資財施工士として役割を果たしたい。
その意義と働きを明確にしていこう!というのが去年設置した今年の目標でした。
グリーン建築を実行する人、それが伝統資財施工士ですから、
木の事や、環境の事、技術の事もまなばなきゃなりません。
そういう観点から寄稿を書いています。
どうぞ楽しみにしていてください。