正しく残し、正しく活かす

古民家鑑定士の資格を取得されて以降は、
やはり古民家に積極的に働きかけをしていかなくてはなりません。

一番は「環境」

明日、解体をされ廃棄処分されるかもわからない古民家・・・
これを守るには

古民家鑑定士さんの積極的な働きが重要かと思います。

わたしもいくつか古民家が解体されたり、雑なメンテナンスをされていく現実を見てきています。

正しく残し、正しく壊し、循環させたりできるのは全国の古民家再生協会以外には無いと思います。

それは何故可能か?

全国のネットワークがあるからだと思っています。
正しい施工事例、正しい保存方法。

これを全国レベルで実施をしています。

【循環型建築社会=グリーン建築】

の完成まで道は長い・・・

しかし、「出来るまでやる!」
こういう気持ちが大切ではないかと思うものであります。

一般社団法人神奈川県古民家再生協会 http://www.kominka-kanagawa.com